昨夜は、市川にある 『ALMANACHOUSE』
でのライブ。共演は、コージ大内、ローン
ウルフ造田といった、顔なじみの面々だ。
私は、今年、最初のソロライブであった。
店内は、結構広くゆとりを感じるスペース。
ライブは、アコーステック中心のようだ。
ピアノの上に看板が飾ってあるが、
マスター曰く、これにはお金がかかって
いるとのこと・・
さて、昨夜のライブコスプレは? 私にしてはドレッシーで、1920年~1930年代
風な装いで再現してみた。
すると、戦前ブルーススタイルの演奏と妙にマッチして 初めて出会ったお客様から
引き込まれた!とお褒めの言葉を頂いた。
店主の特権か、マスターも出演者の合間に飛び入りし、ボブ・ディランやピート・シガー
などを歌い、自らをアピール。
特に、終演後の歌唱、グッドナイト・アイリーンこそが、彼の『ALMNAC』 なのだろう。
私は、社会派のシンガーではないので、よく分らないが、この場に居合わせたことで
アメリカ大恐慌時代の抗議運動の歌い手達の熱き頃を垣間見た思いであった。
マスターには気に入って頂いたようで、次回は、『武蔵野ミニーDUO』
で4/19に出演が決まったのでお楽しみに~!!です
ご来場下さったお客様方 有難うございました。