minnie2.jpg8月4日に、中野の『ブライト・ブラウン』で
久々にライヴを演ることになった。

私のHPのプロフィールなどに目を通した
だけで、私のライヴを見たことのない人達も
いらっしゃると思うのでちょっと話しておこう。

約10年ぐらい前にさかのぼるが、その当時
は、E・クラプトンが、『アンプラグド』
『フロムザクレイドル』とたて続けにブルース
っぽいアルバムを発表した頃、ちょっとしたブルースブームになっていた。
現在中野に在る『ブライト・ブラウン』 その前身は高円寺
の 『ハーフタイム』というブルース&ジャズを聴かせるミュージックバー
としてマニアの間では、結構知られた お店であった。
ブルースな隠れ家というような怪しげなお店で、勿論、セッションあり、ブラックティストな
ライヴも頻繁に演っていてダウンホームな感じがとてもよく似合っていた。
私が、東京のブルースバーで初めて歌わせてもらったのが、この『ハーフタイム』
だったのだ。
それまでの私は、どこにでもいる普通の主婦だったのである。

独身時代、大阪に住んでいた頃、現旦那の伝手で2、3年歌っていたことがあるが、
その頃はオリジナルで間に合わせ、まともなブルースは少しだけしか演れなかった。
そして元々、対人下手で引っ込み思案な私は、その後直ぐに結婚をし、子育てなど
何年も追われることになった。
ところが、子育てが一段落着いたところで、旦那がある日、突然私に新品の小ぶりな
エレアコのギターを手渡しながら、「この際、もう一度ブルースに取り組んでみたらどうだ」
と示唆したのだ。
何年もギターを触っていなかった私は、最初指が縺れて何も弾けなくなっていたが、
個人的に戦前ブルースは好きで聴いていたので、先ずはロバート・ジョンソン辺りから
始めてみたが、高難度だ!ギターでピアノブギのような奏法に魅力を感じたが、
ブルースギターが弾けたからといって、ブルースはそう簡単なものではなかった。
やっぱり、「唄だ!!」手探りの苦悩の中、10年前ハーフタイムで演った頃は
今にして思えば酷いものだったように思う。

その頃、リズムがうまくつかめていなかった為、唄とギターのマッチングが悪かったが、
2~3年前から自分の演奏、唄にやっと納得できるようになってきた。
多くを望んではいけないし、不器用でもこだわりを持って追求することが大切かな?
最近では、たとえ、天と地がひっくりかえろうが、ビクともしないような平常心で
いられるようになった。
今回のライヴは、1ステージ目は石田夫妻のブルースショーである。
彼ら若夫婦は、コミカルで楽しい。
2ステージ目が武蔵野ミニーバンド。(内2曲弾き語り)。
私のJrがギターで、渡邊紀男もドラムで参加するし、名古屋からようやく
戻って来たクレイジー清水もピアノで参加する。
興味のある方は、どうぞいらして下さい。

8/4(SAT)中野BRIGHTBROWNopen20:00~ start20:30~
charge¥1.200
武蔵野ミニーわたりべふみ)vo g
竹下直登g  渡邊紀男dr
クレージー清水p
石田ヨースケvo g
石田律子harm


詳しくは、わたりべふみHPをご覧ください。
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/musashino.fumi/