TRAVEL

日光の旅

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4日の日両親、姉達と一緒に日光は、明智平付近(男体山、中禅寺湖、けごんの滝)
と日光東照宮に一泊二日の旅に出た。電車

中禅寺湖まで行く途中、ヘアピンカーブで有名な いろは坂あたりにさしかかった
ところで、かなり渋滞していた。
こんな山の中、しかも二車線でカーブの厳しい道が車で溢れていて、
「ここで事故でも起きたら大変だ~」と想像すると怖かった。

今年の日光の紅葉は、10月中旬が見頃だったようだが、それでもまだ綺麗。
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4日の夜は、日光東照宮の近くのロッジ風外観の 金谷ホテルに泊まった。
このホテルは、明治時代に建てられ、築130年は経っており、その当時は、
諸外国の外交官や知識人たちの避暑リゾートとして利用されていたようだ。

古いもの好きな私は、「明治時代にメンフィス・ミニーは生まれていた」
と その時代を想像するだけで、ワクワクするのだ~ チュー
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5日の日は、日光東照宮に行き、徳川家康の公墓所も見てきた。

三猿のことわざは、誰もが知っているよね。
「子供の内は、悪いことは見ない!聞かない!話さない!」

一泊二日の旅は、あっという間だったが、一つ一つ良い思い出となった。 OK

伊勢志摩の旅Ⅱ

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紀行文は、観光地が点在し夫々特色があるほど一気に書けないものだ。
伊勢神宮に参拝してから、もう1週間近く経ってしまった。で、ようやく続編。
これが、お伊勢さんで親しまれている三重県伊勢市にある大神宮である。
外宮(げくう)、内宮(ないくう)に分かれており参拝場所も離れている。
内宮は皇祖神である『天照大神』(あまてらすおおみかみ)が祀られている
一方外宮の祭神は五穀豊穣、農業などを司る『豊受大神』(とようけおおみかみ)
が祀られている。
内宮・外宮間は、かなりな距離があり この間はタクシーで移動するほどだ。
私は初めてお参りしたが、外宮、内宮の参道をコースに向かって進むも石段が
多い上、とにかくだだっ広いので、歩き疲れた。。。泣く
両親は、今回が3度目で、要所々記憶があるらしいが・・・
なんせ高齢なもので休憩しながらスローペースで歩いていた。
しかし・・・こりゃまるでハイキング汗 お伊勢参りは半端じゃない!

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     ここは、『おかげ横丁』江戸、明治期の伊勢路の町並みを再現。
     昔のお祭り気分が味わえる。 祝日
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旅館での食事は、もちろん 『伊勢海老』 それも塩焼きで。ビールにフィット!
この日は、汗をかき、歩き疲れた後のビールが、もう~美味しかった。ジョッキ
音楽の仕事でのツアーでは、慌しくてゆっくりと観光もできないが、
両親や姉達となら、気兼ねなく観光にも没頭できる。
また、旅行に行きたいなぁ・・・電車

伊勢志摩の旅

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これは、泊まった賢島のスペイン風リゾートホテルからの美しい眺め。
ハンサムな外国人客が、通路のドアを開けて私を先に通してくれた。
レディーファーストかぁ? ここは、スペインかぁ? にっこり
と思いきや、突如、大阪のおばはんの一団が出現!
大声でガヤガヤうるさく通り過ぎた。
やばっ!強烈な大阪弁が押し寄せる泳ぐ大波大波大波 ショック 
勘弁してよ~ (必ずあちこちでこのような光景に出くわすなぁ・・・)
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気を取り直して、スパニッシュなムードあふれる豪華な帆船型遊覧船
『エスペランサ』で、風光明媚な『英虞』(あご)湾を遊覧した。 船
英虞湾は、古くから、阿古屋貝真珠の養殖で知られるところ。
昭和初期には、『真珠湾』と呼ばれていたこともあるらしい。
すると「Pearl Harbor?」・・・ハワイ・オアフ島かはてな
有名なリアス式海岸の入り江と湾内の島々がとても美しいびっくり
気分最高 OKOK 
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これは、鳥羽水族館のセイウチ パフォーマンスショー。
セイウチのメスのプウちゃんが、腹筋体操汗をしてるところ。
5~6回ぐらいやって見せてくれた。 
可愛くて思わず 拍手、拍手 拍手 拍手
メタボのお父さんだったら、5~6回も苦しいかもしれないね。 泣く
他にも、オスのセイウチがショーに出る予定だったが、急に愚図りだし
いくら引っ張っても イヤ!イヤ!をした為中止となった。 ダメ
残念だが、liveだから そういうこともあるだろう。
すると、今日のニュースで、歯の衛生週間として、「鳥羽水族館のセイウチ
は、歯磨きをします」 と紹介して歯を磨いてもらった後、「ガラガラぺッ!」まで
やっている様子が、放映されているではないか・・・昨日は虫歯予防DAYか?
ひょっとすると、あの愚図ったセイウチだったかもしれないなぁ?
でも、とにかく何をしても ひょうきんで可愛いセイウチであった。


それでは、お伊勢参りのことなど々は、他日に。。。

京都の旅 第二巻

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昨日の続きで、2日目は、洛西、嵐山方面へ向かった。車
車窓から臨む色彩の鮮やかさに思わず息を呑んだ。
まあなんと 「山々が紅葉のパッチワークや!!!」(彦摩呂ふう)。 にっこり
先ず、天竜寺を訪れ、『大河内山荘』(中央の画)へ行った。
ここは、銀幕『丹下左膳』で名を馳せた 往年の時代劇スター『大河内伝次郎』が、
古都の霊峰に魅せられて、こつこつと創りあげた別荘の庭園である。
このゆったりと時が流れるさまは、美しい景色と相俟って 雅(みやび)そのもの。
渡月橋近辺も散策。人力車にも乗りたかったが、(15分で2人¥3000)は
ちょっと痛くてね パス!そのかわり、昼食は豪勢に 橋の袂の料亭で 京懐石。ごはん
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3日目は、永観堂、南禅寺、常寂光寺等仏寺を廻り、骨董品屋を覗いて予定終了。
東京への帰途についた。 家 カエル
京都は、何度も行っているが、心ゆくまで紅葉を堪能できたのは、初めてだった。
又、色々味わい深いものがあった。東京に着いてからもしばらくは、京都慕情である。

京都の旅 第一巻

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21日から2泊3日で京都へ行って 古都の晩秋の紅葉を巡り、楽しんできた。
今年は、例年より遅れているとはいっても 見事に紅葉真っ盛りであった。

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最初の日は、知恩院、建仁寺、(以前にも訪れたことがある)に行き、
夕方から『高台寺』へ向かった。高台寺は、太閤豊臣秀吉没後、秀吉夫人
北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が開創した寺である。
中央の画は、 『遺芳庵』と称されて鬼瓦席と共に この寺を代表
する茶室として知られている。
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夜は、『高台寺』もライトアップされて 夕日 とても綺麗だった。
にも拘らず 庭園が、綺麗に写らなかったのだ。 寝る
代わりに青竹林が風情を感じさせるこの画で、勘弁してね。すいません
この続きは、また明日へ・・・と。 にっこり
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